車買取・中古車買取おすすめ業者ランキング【2026年】車を売るならどこがいい?

車買取おすすめランキング

更新日

車買取業者とは、中古車の買取を専門とする会社のことで、査定から車の引き取りまで無料で対応してくれます。

車買取おすすめランキング上位の業者は、中古車相場を踏まえて査定するため高値での買取実績も豊富。

全国対応のため、近くに店舗がなくても自宅に出張してもらえます。

車買取業者の一覧

車を高く売るなら車一括査定サイトで比較するのもひとつの手段ですが、複数の車買取業者から電話やメールが届くため「やめたほうがいい」というウワサがあるのも事実。

車買取専門店と一括査定サイトのどちらで車を売るか迷ったら、以下のフローチャートを参考にしてください。

車買取店と一括査定を選ぶためのフローチャート

できるだけ手間をかけずに車を売りたいなら、スマホから申し込めて電話連絡は1社のみで完結する車買取専門店を利用しましょう。

アンケート調査の結果、人気があった車買取店をランキング化した一覧は以下のとおりです。

※当サイトのおすすめランキングは以下の独自評価基準と大手車買取サイトの調査結果をもとに順位を決定しています。

アップル江戸川葛西店

鈴木自工株式会社では、車買取専門店のアップル江戸川葛西店を運営しています。

予約不要での来店査定も受け付けておりますので、近隣のお客様はぜひご利用ください。

目次

車買取業者おすすめランキング!高く売りたい人に最適な専門店一覧

大手車買取店は地域ごとの買取データやオークション相場を常に把握しており、最新の中古車相場にもとづき適正な査定をおこないます。

車買取業者の公式サイトでは、過去にあった高価買取の実績を公開しているので、ぜひ確認してみてください。

スクロールできます
業者名店舗数入金時間キャンセル加盟団体対応地域
カーセブン
カーセブン
150店舗当日中に半額引き渡しから7日間JPUC・JADRI全国
グーネット買取
グーネット買取
店舗による店舗による店舗による全国
カーネクスト
カーネクスト
なし最短1〜2週間30,000円非加盟全国
アップル
アップル
267店舗最短3営業日引き渡し前は無料JPUC・JADRI全国
ガリバー
ガリバー
460店舗以上最短2営業日引き渡しから7日間JPUC・JADRI全国
ネクステージ
ネクステージ
342店舗最短3営業日引き渡しの翌日JPUC・JADRI全国
オートバックスカーズ
オートバックス・カーズ
393店舗最短2営業日不可JPUC全国
ラビット
ラビット
140店舗以上1週間〜店舗によるJPUC全国
ユーポス
ユーポス
76店舗翌営業日引き渡しの翌日JPUC全国
カーチス
カーチス
27店舗2~3日後店舗によるJPUC・JADRI全国
車買取業者のマトリクス図

車買取相場より高値で買い取ってくれるのはもちろんですが、査定から売却したお金の受け取りまで柔軟に対応してくれる車買取業者を選びましょう。

業界団体であるJPUCJADRIに加盟している車買取業者は、トラブル防止のために相談窓口や独自のガイドラインを設けています。

カーセブンは買取代金の半分を当日に受け取れるため急ぎの現金化に使える

カーセブン
店舗数150店舗
入金時間最短3営業日
キャンセル引き渡しから7日間
加盟団体JPUC・JADRI
対応地域全国(山形、群馬、新潟、山梨、島根、山口、香川、愛媛、宮崎、鹿児島、沖縄は除く)

カーセブンでは、50万円を上限に車買取代金の半額を契約当日に振り込みしてくれます。

カーセブン入金予定日

残りの半分も3営業日以内に振り込むことになっているので、今すぐ車をお金に変えたい時や売却代金の入金が遅いと心配になる人におすすめの車買取業者です。

契約後の減額は一切おこなわないとこを明言しているので、査定と契約が済んでしまえばお金の心配をすることはありません。

Webの査定申し込みは、画面の指示に従って車の情報や電話番号を入力するだけなので30秒あれば完了します。

カーセブンは自社で中古車の販売もおこなっているため、流通コストを削減して高値での買い取りも可能です。

車を引き渡した後でも7日以内ならキャンセル可能なので、途中で気が変わった場合は申し出てください。

カーセブンは一般社団法人日本自動車購入協会(JPUC)の設立にも関わっていることから、透明性の高い取り引きを心がけている車買取業者といえます。

>> カーセブンの詳細はこちら

グーネット買取は近隣店の口コミを見れるから評判の悪い業者を避けやすい

グーネット車買取

グーネット買取に申し込むと、出張査定に対応している近隣の中古車買取専門店の一覧が表示され、各店舗の評価や口コミも確認できます。

各業者の詳細ページには、成約実績や買取強化中の車種、実際に売却した人の買取店レビューも掲載されているため、自分でじっくり調べてから査定を依頼したい人におすすめです。

グーネット車買取の流れ

車を売るにはどこの会社がいいか迷ったときは、車買取店一覧ページにある「車買取査定店口コミランキング」が参考になります。

グーネット買取は複数の車買取業者へ個別に申し込めるので、一括査定のように知らない業者から一気に営業電話がかかってくることはありません。

>> グーネット買取の詳細はこちら

カーネクストは低年式や過走行でも0円以上の買取保証がある

カーネクスト
店舗数なし
入金時間最短1〜2週間
キャンセル30,000円
加盟団体なし
対応地域全国

カーネクストは、どんな車も0円以上で買い取ることを宣言しており、手続きや引き取りの手数料は不要なので車を売るときの費用は一切発生しません。

カーネクストはどんな車も買い取りする

10万キロ走行したり10年落ちだったりする車でも予想以上の買取価格になる可能性があるので、他社で思ったような金額で売れないときに検討してみましょう。

廃車や事故車、カスタムしすぎて買い取りに応じてくれない車両でも余計な出費なしで売却できます。

カーネクストは実車を見て査定をする実車査定をおこなっておらず、Webでの査定申し込み後の電話連絡で査定が完了します。

車を見に来てもらう必要がないため手間は削減されますが、高く売れるアピールポイントを伝えくいのは難点といえるでしょう。

>> カーネクストの詳細はこちら

アップルは毎週変動するオークション相場を反映して買い叩きを防いでいる

アップル
店舗数267店舗
入金時間最短3営業日
キャンセル車の引き渡し前は無料
加盟団体JPUC・JADRI
対応地域全国(一部地域を除く)

車買取アップルは、全国の中古車オークション相場を買取価格に反映するため、人気車や需要が多い時期には高価買取を期待できます。

相場から大きく離れた査定金額は提示されにくいため、不当に安く買い取られることもありません。

車買取アップルはオークション価格を査定に反映

アップルにWebで査定を申し込む際、任意のコメント欄に「メールで連絡してほしい」と書き込めば、概算の買取金額をメールで受け取れるので電話なしでおおよその査定金額が分かります。

アップルの店舗に持ち込んで査定を受ける場合は、車に関する質問が10分、査定が10分、価格調査が5分、価格の説明が10~20分程で合計40分前後かかります。

とりあえず目安の売却金額だけ知りたいなら、Webから申し込んでみるのがおすすめです。

ガリバーは買い取った車を直営店で販売して中間マージン分を買取額に還元する

ガリバー
店舗数460店舗以上
入金時間最短2営業日
キャンセル引き渡しから7日間
加盟団体JPUC
対応地域全国

車買取のガリバーは、買取専門店の他に中型と大型の中古車販売店を展開しており、買い取った車を自社内で流通させることで浮いた経費を買取価格に反映させています。

ガリバーは自社流通だから高価買取できる

近年は、大型店や外車、カスタムカー専門店の出店に注力していることから、在庫となる中古車を確保するために積極的な車買取をおこなっているといえるでしょう。

オンライン査定で、車種、年式、走行距離を入力すれば概算の買取価格を24時間以内に電話で知ることが可能。

買取価格に納得できたら、ガリバーの査定士によって最終的な価格が提示され売却が完了します。

ガリバーは47都道府県全てに出店しているので、電話なしで車を売りたい人はお近くの店舗に出向いてみるのもいいでしょう。

ネクステージのフルスイング買取は査定時間が短く当日中に話を進めやすい

ネクステージ車買取
店舗数342店舗
入金時間最短3営業日
キャンセル引き渡しの翌日
加盟団体JPUC・JADRI
対応地域全国

ネクステージは査定開始から買取金額の提示まで最短25分としており、契約書類を作成する時間を含めても1時間前後で完了します。

全国に340以上の店舗があり自宅近くの店舗から担当者が出向いてくるため、3時間以内に査定を始めることも可能です。

ネクステージの車買取

査定が終わると、引き渡し場所と査定金額の有効期限が書かれた「金額提示カード」受け取れることができ、買取価格が一定期間保証されます。

オートバックス・カーズは査定額を5日間保証するから比較の時間を確保できる

オートバックスカーズ車買取
店舗数393店舗
入金時間最短2営業日
キャンセル不可
加盟団体JPUC
対応地域全国(島根、鳥取を除く)

オートバックス・カーズは車の査定価格が5日間保証されるので、複数の車買取業者と比較した後に売却を決めることができます。

オートバックスカーズは査定価格を5日間保証

車を査定したときの金額は買取見積書を紙で発行してくれるため、口約束のような認識違いによるトラブルを防げます。

査定の方式は、フレームや足回りなども細かく調べる通常の査定と、15分~30分の短時間で終わる簡単査定があります。

簡単査定は、車両の状態よりも中古車の買取相場を重視した概算価格のため正式な金額とはいえず、買取価格の保証期間はありません。

早めに車を売却したいなら正式な査定を受けるようにし、とりあえず査定だけ受けてみたいという人は簡単査定を選びましょう。

オートバックスカーズは、ワンオーナー車や禁煙車などを高く評価してくれたりボディコーティングも高価買取の要素にしたりなど、独自の基準で査定をおこないます。

ラビットは見落とされがちなオプション装備をプラス査定してくれる

ラビット
店舗数140店舗以上
入金時間1週間〜
キャンセル店舗による
加盟団体JPUC
対応地域全国

車買取ラビットは、予約なしでの飛び込みによる店舗査定も積極的に受け付けており、年式や走行距離など車の状態はもちろん、愛車のアピールポイントも考慮して買取価格を提示します。

車買取ラビットはアピールポイント次第で査定額が変わる

ガレージ保管で外装がきれいな車、メーカーオプションや付属品が充実しているなど自慢できることは積極的に伝えましょう。

車が高く売れる自信があるなら、事前にラビット公式ページで買取実績を調べておき、買取希望額を伝えるのもおすすめです。

Webで車買取を申し込んだときでも、査定士にアピールポイントを伝えてください。

ラビットは、日本最大級の中古車オークションUSSと連携しており最新の市場価格で査定額を算出します。

ユーポスは他店で減額されるカスタムパーツでも評価してくれる

ユーポス
店舗数76店舗
入金時間翌営業日
キャンセル引き渡しの翌日
加盟団体JPUC
対応地域全国(島根、鳥取を除く)

車買取ユーポスは、純正オプションだけではなく社外品のカスタムパーツも査定にプラスされます。

ユーポスはカスタム品もプラス査定

カスタムカーやこだわりを持って乗り続けてきた車に対し、自分が大切にしてきた想いに沿って査定をおこなってくれます。

取り外した純正部品を保管しておけば評価に加えてもらえるので、査定時に出せるようにしておきましょう。

ユーポスは車の引き取りと必要書類の受け渡しが完了すれば、原則として翌日(銀行営業日)に売却金額を振り込みします。

車両引き渡し完了の翌日まではキャンセルも可能です。

カーチスは買取金額に応じてマイルが付くため旅行代の足しにできる

カーチス
店舗数27店舗
入金時間2〜3日後
キャンセル店舗による
加盟団体JPUC・JADRI
対応地域全国

車買取カーチスは、車を売却した金額に応じてJALやANAのマイルがもらえます。

中古車の購入でもマイルは付与されるので、カーチスで車を買い換えればマイルの2重取りが可能です。

カーチスはマイルをもらえる

カーチスでのマイル積算表は以下のとおり。

売却した金額積算マイル数
1万円〜10万円未満1000マイル
10万円〜100万円未満2000マイル
100万円〜200万円未満3000マイル
以降100万円毎1000マイル

カーチスでは、家族や友人を紹介すると現金2万円をもらえる「紹介サービス」を実施しています。

どの車買取サイトでも査定金額が同じになってしまい、どこに車を売ったらいいかわからない時は、カーチスの特典を活用して少しでもお金を増やすのが良いでしょう。

中古車の買取査定は全国対応となっていますが、すべての都道府県に店舗があるわけではないので、査定や引き取りには時間がかかる場合があります。

車を売るならどこがいい?高く売れる中古車買取店の選び方

車を高く買取る会社の特長

車を売るなら買い取りに特化した「買取専門店」での売却すると高値で売れる可能性が高くなるのでおすすめです。

ディーラーや中古車販売店はあくまで新車や中古車の販売を主な収益源としていますが、買取専門店は買い取った車をオークションや業者間取引を通じて販売し、その差額で利益を得ています。

車買取専門店なら車が高く売れる理由は以下のとおりです。

  • JAAIやUSSオークションの資格を持つ査定士が細かい部分まで査定してくれる
  • 競合店が多いので査定額を比較しやすい
  • 人気車や希少車、ナビなどのパーツなどのプラス査定に前向き
  • 海外への輸出や直接販売など独自の販売ルートを持っている

買取店は車の仕入れができなければ商売が成り立たないため、プロの査定士によって車の状態を細かく確認して、できるだけ高値で買い取るよう努力してくれます。

海外への輸出や直接販売など独自の販売ルートを持っている

独自の販売ルートを持つ車買取店

海外に直接売れる販路や、自社の店でそのまま販売できる車買取店は、国内のオークション出品が中心の業者より車を高く買い取りしやすいです。

海外向けの売り先がある車買取業者なら、国内で人気が低い車種や年式が古い車、走行距離が15万kmを超えるような車でも、需要がある国へ販売できるため想像よりも高値で買い取ってくれるでしょう。

中でもディーゼルのバンや、SUV、ワンボックスの商用車は東南アジアや中東で人気が高い傾向も。

自店やグループの店舗で再販できる車買取業者は、間に別の会社をはさまない分を査定金額に上乗せしやすいといえます。

中古車市場で常に需要がある人気の車種や、メーカーオプションなどの装備が充実している車は店頭に並べて売りすいため、積極的に買い取りしています。

JAAIやUSSオークションの有資格者が細かい部分まで査定してくれる

有資格者の査定は価値を正確に判定する

JAAI(日本自動車査定協会)やUSSオークションなど、業界の基準に沿って査定できる担当者に任せると、過度なマイナス評価がつきにくく、後から減額される心配も少なくなります。

資格を持つ査定担当者は、車種・年式・走行距離だけでなく、車の状態を細かく公平に見極めることができます。

高価な純正オプション品、スペアキーなど付属品の有無、車内の匂いなどからもアピールポイントを見つけ出して加算することも。

反対に、修復歴の有無、塗り直しの跡、オイルのにじみ、タイヤの残り溝、ガラスの飛び石などを決められた基準で評価するため減額される理由が明確です。

最終的な買取金額について理由を一つずつ説明してくれるので、納得して売却の手続きに進めます。

JAAIやUSSオークションの資格は国家資格ではないため、すべての買取店に有資格者がいるとは限りません。

査定に不安がある場合は、金額の根拠を具体的に説明してくれるかどうかに注目しましょう。

しかし、もっとも確実なのは、手間がかかっても複数の車買取業者に査定を依頼して、査定の流れや買取金額を比較することです。

下取りより車買取の専門業者が高く買取してくれる

買取りと下取りの違い

買取と下取りは車を売却するという共通点を持っていますが、車を売って現金を手にしたい人には買取が向いています。

下取りとは、ディーラーや中古車販売店で新しい車を購入する際に現在の車を引き取ってもらい、その査定額が購入代金から差し引かれることです。

買取と下取りの違い

項目買取下取り
査定金額複数の業者を比較し高額査定が期待できる買取価格が市場価格より低い場合がある
手続き業者が代行してくれる新車購入と同時に手続きが進むため簡単
時間即日現金化も可能納車時に引き渡し、または代車を借りる

車買取は相場や車の状態によって買取金額が決まりますが、下取りは購入車両の値引きが難しい場合に下取り価格を上乗せすることで購入価格を調整することも。

どちらも査定後から売却決定までは時間の余裕を作れるので、複数の車買取サイトなどを活用して下取り価格と比較してみましょう。

車買取と下取りのメリット・デメリットは以下のとおりです。

車買取業者のメリット・デメリット

メリットデメリット
売却先の選択肢が多い
外車や希少車でも高額査定を期待できる
オプションパーツのプラス査定も可能
相場の変動に敏感
下取りよりも手間がかかる
交渉力があると有利

車買取ではWebで複数の買取業者に査定を依頼できるため、簡単に高額な査定額を提示した業者を選べるだけでなく、買取業者同士の競争によって査定額が上がる可能性もあります。

ディーラーの提示額に「YES」か「NO」だけで答える下取り査定とは異なり、高く売るための選択肢を多く持てるのがメリットです。

また、車買取業者の売買ルートなどによって得意とするブランドも変わってくるため、希少な車種や人気のあるモデルであれば思わぬ査定額がつくことも。

希少なパーツやディーラーオプションなど高額な装備を追加している場合もプラス査定になりやすいです。

車買取のデメリットは買取価格が相場によって変動しやすく、新型モデルの登場時には旧モデルの価値は下がります。

下取りならディーラーが手続きの大部分を代行してくれますが、買取は査定依頼から交渉、契約まで、全て自分でおこなう必要があります。

相場以上の査定額を引き出すためには相応の交渉力も必要となり、無理な交渉は逆効果になるため駆け引きも重要です。

下取りのメリット・デメリット

メリットデメリット
どんな車でも下取り可能
売却の手続きを代行してもらえる
納車まで今の車を乗り続けられる
買取店よりも査定額が低くなる傾向あり
追加パーツなどは査定に影響しない
買取金額の交渉は難しい

下取りは、車種や年式、走行距離に関係なく引き取ってもらえるので、廃車にするよりも車の購入資金に充てられるのが利点です。

一つの業者で車の売却と購入を同時におこなうため、書類の準備や支払い手続きの手間を大幅に削減できるでしょう。

車を購入した場合は納車まで代車を貸してくれることが多く、車を手放した後も日常生活や仕事などに影響しません。

デメリットは、ディーラーの販路が限られているため買取店に比べて査定額は低くなりがちです。

追加パーツなどのカスタムも、純正の状態を基準とするディーラーでは査定額アップを期待できないでしょう。

下取りでは車買取店のような競争がないため、基本的に査定金額の交渉はできません。

装備品の多いミニバンやRVは専門店で高く売れる

RVやSUV専門店は高く買い取りしてくれる

車種別の専門店に売却すると、一般的な買取店よりも高額査定が出やすいのは、その車種に特化した知識と販売ルートを持っているためです。

年式・走行距離・外装の状態といった定番の項目で評価されるだけでなく、装備やグレードなどの価値を細かく査定し、他社では評価されにくい項目もプラス査定になるため、買取価格が上がりやすくなります。

たとえばミニバンなら3列目シートの使い勝手やシートアレンジ、SUVなら年式やカスタマイズの内容など、次の購入者が関心を持つ要素を重視します。

車種別の専門店を利用するのは固定客や特定車種のファン層が多く直接販売できるため、中間コストを抑えられることも高価買取が可能な理由のひとつです。

買取金額の保証期間がある車買取業者は時間をかけて比較しやすい

買取価格保証のある車買取業者

査定後の買取価格を一定期間保証する業者なら、相場が変動しても査定額が下がらないため他の車買取店と比較する時間を作れます。

一旦決定した買取金額を変更できないため、査定が細かく実施されることで適正価格が提示されやすいという相乗効果も。

買取価格の保証をおこなう時点で他社と比較されることも想定しているため、買取価格に自信のある業者といえるでしょう。

中古車業界では査定後に買取金額を変更するトラブルも見受けられますが、修復歴や事故歴を隠していた場合などを除き、本来は査定後の減額に応じる必要はありません。

買取業者は査定のプロとしての注意を払って買取金額を算出しています。その査定額で契約した後に、修復歴や事故歴を見落とした等として、買取業者から減額や解約を求められた場合でも応じる必要はありません。

引用元:国民生活センター

買取価格の保証がある業者を選べば「後から金額を下げられるのでは…」という心配は無用です。

買取価格を明記した書面をもらうだけではなく、覚書や契約書の内容を詳しく読み込んで理不尽な値下げ交渉は受けないようにしてください。

車買取店有効期間
オートバックス・カーズ5日間
ネクステージ金額提示カードに記載

車買取店の口コミは信用できる?忖度なしのレビューを見る方法

インターネット上の口コミには意図的に書かれた「忖度(そんたく)」レビューや、業者自身の自作自演、競合による悪評などが紛れ込んでいるのが現実です。

口コミは掲載されている場所によって大きく見え方が変わります。

公式サイトに掲載されている体験談は良い内容が中心で、実際のトラブルや不満は反映されにくいといえます。

一方で、匿名性が高く車買取店と利害関係のない掲示板などの口コミは、利用者のリアルな体験が書き込まれやすい傾向です。

スクロールできます
口コミ特徴信頼性リアルさ
公式サイト良い部分や強みを掲載
一括査定・比較サイト意図的な口コミも混在している
Googleマップリアルタイムな実体験がある
SNS(X、Instagramなど)拡散目的の投稿が目立つ

精度の高い口コミを見たいなら、一括査定サイトなどで全体の評価を調べつつ、GoogleマップやSNSで実体験を参考にするのがおすすめです。

また、いつのレビューかによって評価も変わるため、直近12か月のレビューを見るようにしましょう。

車買取店の公式サイト

公式サイトに掲載されている口コミは、基本的に良いものばかりです。

対応の丁寧さや買い取りにおける強みを知るには役立ちますが、悪い評判の把握には不向きです。

車一括査定サイト・比較サイト

口コミを一覧で見られて車買取店を比較しやすい反面、掲載基準があいまいで商業的な意図のレビューも見受けられます。

実際に体験してみると、時間や場所で投稿者がわかってしまうため、正直な悪い評価は付けにくいと感じました。

ただし「高かった」だけでなく「○○という車種を△△万円で買い取ってもらった」といった具体的な口コミは参考になります。

Googleマップ

匿名で制限なく書き込めるため実体験が集まりやすく、お店の雰囲気、スタッフの対応、査定のスピードなど具体的な情報を得やすいです。

スマホから簡単に口コミを投稿ができるため、体験した直後の感情的な内容や個人の価値観とのギャップからくる不満も多く含まれます。

SNS

SNS(X、Instagramなど)は拡散されやすいことから、共感や注意喚起を目的とした発信が多く、本音の口コミがそのまま書かれやすいです。

中にはインプレッションを狙った誇張や感情的な投稿もあるので、鵜呑みにしないのが無難です。

車買取で高額査定を出すコツは?おすすめのタイミングと車の状態

車を高く売る方法

高く買い取りされる車というのは、買取業者が店頭販売やオークションで高く売れる車のことです。

車の状態は中古車で再販するときの価値に大きく影響するため、査定前にできるだけ良い状態にしておくことで買取価格は高くなるでしょう。

市場の変化や地域性によって需要と供給が異なり高値で売れるタイミングもあります。

手元に残るお金が数万円~数十万円変わることもあるので、手間を掛けてでも査定の事前準備をするのがおすすめです。

車を高く売る6つのコツ
  1. 1~3月か9~10月に売る
  2. 買取希望額は先に言わない
  3. 走行距離が10万キロ以下で売る
  4. 純正オプションはプラス査定となる
  5. 洗車や車内の清掃をおこなう
  6. 傷やヘコミはそのままにする

車が高く売れる時期は1~3月か9~10月

車が高く売れる時期

車がもっとも高く売れる時期は1月~3月であり、次に9月~10月が高値になりやすいといわれています。

これは、3月~4月にかけて就職などの新生活を迎える人が新たに車を購入するので、その需要が高まる時期に備えて在庫を確保しようと中古車販売店が積極的に買い取りをおこなうため、査定の金額が上がりやすくなるからです。

9月~10月は、多くの企業が半期決算を迎える時期であり、車買取店は売上を上げるために買い取りを活発化させ、ディーラーは法人が車両入れ替えを進める時期に合わせて下取りを強化します。

車買取の需要が高まりやすい車種は以下のとおり。

3月~4月軽自動車やコンパクトカーなど手頃な価格帯の車種
9月~10月ビジネスユースのセダンやSUV

実際に日本自動車販売協会連合会が公式に発表している中古車登録台数を見ると、2024年は3月がもっとも多く2番目に多い台数なのは10月でした。
引用元:日本自動車販売協会連合会 中古車統計データ

車買取大手のガリバーでは2月がもっとも高価買取する時期であると公言しています。

2月にガリバーでお乗り換え頂くお客様は、下取りも1年で1番高く、在庫の質も1番良いという事で御座います

引用元:ガリバー

車検の時期まで余裕があり急いで車を売る必要がないならば、需要が高まる時期まで待つのも車を高く売るコツといえるでしょう。

買取希望額は先に言わないことで安値での妥協を防ぐ

買取希望額は先に言わない

車の査定を受ける際にほとんどの車買取業者は「希望の買取額はありますか?」と聞いてきますが、具体的な金額を最初に伝えるのは避けましょう。

先に金額を伝えてしまうと、実際にはもっと高い価値があったとしてもその数字が査定の上限となってしまい、本来よりも低い金額で買い取られてしまう可能性があります。

そこで、おすすめの切り返し方は「いくつか業者さんの査定を見てから比較したいと思ってます」と答えることです。

こちらの希望を明かさずに業者の考えている買取金額を引き出すことで、交渉の主導権を握られることなく有利に進められます。

また他の車買取業者と比較する予定だと伝えることで査定額が低くなることを牽制できるでしょう。

買取希望額を言うベストなタイミングは業者の査定額が提示され予想より低かったときです。

その上で「もう少し高い価格なら売却を前向きに考えられる」と買取希望額を伝えれば車買取業者も再検討しやすくなります。

過走行の目安は10万km!5万km以下なら買い取り価格は高くなる

過走行の目安は10万キロ

中古車業界では、走行距離が10万kmを超えると「過走行車」と見なされ需要が下がるため、買取価格も大きく下がる傾向があります。

中古車市場では10万kmを超えた車のことを過走行車と呼ぶケースもあり、走行距離が5万kmを超えた車については「距離多め」として扱われることもあります。

引用元:廃車王 過走行車とはどのような車?

走行距離が10万kmを超えるとタイミングベルトなどの部品交換や修理の頻度が増えて、維持費がかさむことも査定金額が下がる原因です。

一方で、5万km以下の車は比較的新しいうえに新車よりも低価格なことから、中古車市場で人気となり車買取の査定金額も高くなります。

5万km未満の車は、車検や自動車ローンが終わる3~5年のタイミングで買い替えられることが多く、使用期間が短いため今後も長く乗れる点も人気の理由といえるでしょう。

ただし、走行距離が5万km程度であっても年間の走行距離が2万kmを超える車は過走行車の扱いとなり、査定時の評価は下る可能性があります。

20万km~30万km乗った車を売るならどこがいい?

20万キロ以上走った車の売り先

20万km~30万kmの過走行車を売るなら、独自の販売ルートや買取基準のある以下の買取店に査定を申し込んでみましょう。

  • 海外に販売ルートがある
  • パーツ専門店とつながりがある
  • 最低買取価格がある

海外では日本と違い20万km~30万kmを超えていても気にせず乗り続ける習慣があり、特に日本車は故障しにくいことから積極的に買い取りする業者があります。

スポーツマフラーやエアロパーツなど、人気の高いカスタムパーツを大量に装着している車なら、個々の部品をバラして販売している業者に買い取ってもらうのもおすすめ。

最低0円以上や1万円以上の買取価格を掲げている車買取店の中にはタダ同然での引き取りを目的とする業者もあるため、過走行すぎて他に引き取り手が見つからないときの最終手段として利用しましょう。

純正パーツやオプションはプラス査定になる

オプションパーツは査定に影響する

メーカー純正の部品やオプションが揃っているほど新車に近い状態となり、車の価値が維持されていると考えられることから、車買取の査定金額は高くなる傾向があります。

車を査定する人は「次に乗る人が安心して購入できるかどうか」を評価基準にするため、新車に近い状態ほど価値のある車といえるでしょう。

車買取の査定に影響するオプションは以下の3つです。

  • メーカーオプション
  • ディーラーオプション
  • 社外オプション
スクロールできます
項目メーカーオプションディーラーオプション社外オプション
作業場所製造工場ディーラー自動車用品店・自分
後付けの可否不可可能可能
査定への影響高評価されやすいパーツによる評価されにくい
パーツ例先進運転支援システム・サンルーフ・本革シートカーナビ・フロアマット・ドライブレコーダーマフラー・サスペンション

メーカーオプションとは、新車を製造する際にメーカーの工場で取り付けてもらう追加装備で、車両の注文時のみ選択できるため希少性が高いです。

安全性や快適性に関わる装備でディーラオプションより高価なことから、売却時の査定額がアップします。

ディーラーオプションは納車後でも自由に追加でき、フロアマットやバイザー、ナビ、ETCなどは取り外して別の車に移せるためメーカーオプションに比べると査定額のアップは望めません。

社外のエアロパーツを装着したり自分好みのオーディオシステムに変えたりするのは、次のオーナーにとって嬉しいこととは限らないため、カスタマイズされた状態なら純正の状態に戻すことも検討してください。

洗車や車内の消臭をしておくと状態が良い車という先入観を与えられる

車の査定前に洗車と清掃をしておくメリット

塗装状態や車内の汚れは、車をどのように扱ってきたかがわかる指標といえます。

洗車をしたからといって査定額を大幅に上げてくれることはありませんが、丁寧に使用された車とわかれば車買取業者に良い印象を与え、アピールポイントとして評価される場合もあります。

洗車のコツは以下の記事でも紹介しているので参考にしてください。

改めて掃除をすることで、ボディの小さな擦り傷を発見しコンパウンドなどで補修すれば、細かい減点を防ぐことができるでしょう。

買取業者へ出す直前に専門業者でコーティングをおこなっても査定額に加算はされないため、最低限の洗車にとどめるのがおすすめです。

少数ながらボディコーティングを考慮して査定する車買取業者もあるので、保証期限内の有効な施工証明書を提出してください。

車内の清掃では掃除機を掛けてホコリや汚れを取り除きましょう。

タバコやペットの臭いが付いているならば、脱臭剤や消臭剤を使用し風通しをよくするなどして臭いを除去してください。

特にタバコの臭いは中古車検索サイトでも「禁煙車」として絞り込み検索の項目があるほど、中古車市場において敬遠される要因の一つです。

一度染みついた臭いは簡単には取れませんが、査定額が大幅に下がらないよう、できるだけ対策をしておきましょう。

キズやヘコミは直さず査定の時に相談する

キズやヘコミは費用がかかるから直さない

車買取店にとって査定する車両に傷があるのは日常茶飯事であり、安く修理できるネットワークを独自で持っています。

傷の大小によって車の価値は上下しますが、驚くほどの減額はあまりないのが現実です。

中古車査定で用いられるJAAI(一般財団法人日本自動車査定協会)のガイドラインでは、以下の基準に沿って1点=1,000円として減額します。

再塗装で直る傷

傷の大きさ評価金額の目安
1cm~9cm未満(カードサイズ以下)-10点-1万円
9cm~30cm未満(A4サイズ以下)-10点~-20点-1万~-2万円
30cm以上(A4サイズ以上)-15点~-40点-1万5千~-4万円

板金が必要なへこみ

ヘコミの大きさ評価金額の目安
1cm四方-10点-1万円
カードサイズ~A4-15点~-50点-1万5千~-5万円
A4サイズ以上-20点~-80点-2万~-8万円
パーツ交換が必要-65点~-180点-6万5千~-18万円

板金・塗装は小さなのでも修理費は高額になる場合が多く、最低でも数万円はかかり場所によっては10万円以上必要なことも。

低価格で修理をおこなう業者もあるので、どうしても気になる人は査定の減点と比較して判断しましょう。

鈴木自工グループの「キズへこみ110番」でおこなった、実際の修理例を紹介します。

修理箇所料金
フロントバンパー修理17,820円
リヤフェンダーキズ24,750円
ボンネット飛び石41,580円
バックドアへこみ54,450円

※上記はネット予約の価格です。

修理には費用だけでなく時間もかかることを考慮すると、小さなキズなどは気にせずそのまま査定を受けるのがおすすめです。

車買取の流れは?Web申し込みから最短即日で車が売れる

車を売りたいときにおこなう、申し込みからお金を受け取るまでの流れは以下になります。

車買取の流れ
  1. Webで車の査定を申し込む
  2. 申し込みフォームから車両と本人の情報を送信
  3. 担当者から電話がかかってくる
  4. 査定の日時と場所を決める
  5. 実車の査定を受ける(30分~1時間程度)
  6. 査定に納得したら売却の手続きをおこなう
  7. 車両を引き渡す
  8. 買取代金が入金される

車を売却したいときは、まず買取業者のWebサイトにある査定申込フォームで、車両の状態と連絡先を入力して送信してください。

申込内容が車買取店に届くと担当者から電話が入り、査定から買取完了までの段取りをその場で案内してくれます。

営業日でスケジュールが合えば当日中に出張査定をうけることができ、そのまま契約と車の引き取りまで進むことも珍しくありません。

査定が終わっても、買取金額が提示されるまで買取希望額は先に言わないようにしましょう。

後日あらためて書類を提出する手間を避けて当日に売却を完了させるため、車検証やその他の必要書類はあらかじめ準備しておきます。

車の引き渡し日を決めるときは、売却代金がいつ振り込まれるかも一緒に確認してください。

最短で翌営業日に入金されることもあれば、車買取業者の社内手続きや名義変更、金融機関の営業日などの影響より1~2週間かかる場合もあるからです。

公式サイトから車両と本人の情報を送信して申し込む

車買取店の公式サイトには、車種・年式・走行距離などの車両情報と、氏名や電話番号といった個人情報を入力するフォームが設けられています。

車のメーカーの選択すると、車名や走行距離などの項目が自動的に次々と表示されるため、入力にかかる時間は1分~3分程度。

詳しい住所までは入力しませんが、チェーン店の場合は近隣の店舗が担当するので、おおよその地域を特定するために郵便番号は必要です。

車両情報を正確に入力するほど、車買取業者は実車の査定前に概算金額を提示しやすくなり、初回の電話でおおよその買取額を把握できます。

電話連絡があったら概算価格を聞いて安すぎる業者は断る

Webで車買い取りに申し込むと、さっそく車買取業者から電話がかかってくるので、まずはいくらで買い取ってくれるか概算の査定価格を聞きましょう。

車買取業者は、自社が有利になるように売却の希望価格や時期をまっ先に知りたがりますが、自分の希望は先に言わないのが交渉を有利に進めるコツです。

概算価格を聞いておく理由は、明らかに相場から外れた低い金額であればその場で断れるため無駄な訪問を避けられることと、同じ条件で他の車買取店と比較しやすくなるからです。

また、車買取業者の中には、まず何よりも査定のアポイントを取ることを目的としているところも少なくありません。

強引な交渉で納得できないまま売却してしまう事態を避けるのも、概算価格を聞いておく目的の一つです。

提示された条件や対応に満足できたら実際の車の出張査定を依頼します。

出張査定は30分から1時間ほどで完了し手数料は無料

車の査定時間と手数料

車買取業者の出張査定は、自宅や近くの駐車場など都合の良い場所と時間を指定できるため、忙しくて車を売りに行けない人に最適です。

当サイトで紹介している車買取業者の出張査定は無料で受け付けており、車を売らなかったとしても手数料を請求されることはありません。

車買取業者が到着すると挨拶から始まり、外装・内装・エンジンルーム・下回りの確認や車検証などの書類チェックをおこない、査定は30分から1時間ほどで完了します。

査定が終わるとその場で査定金額が提示されるので、内容に納得できれば買取契約の手続きに進みます。

車を引き渡す日程を決めて書類などを準備する

買取金額や条件を確認したうえで契約が成立したら、車の引き取り日を決めましょう。

車買取業者はできるだけ早く車を引き取りたいため、乗る予定がなければ査定の当日中に引き渡したほうが、買取代金の入金も早くなります。

引き渡しを急かされても、契約書に入金日・入金口座・名義変更後の車検証コピー送付などを契約書に記載してもらい、口約束は避けるようにしてください。

車を売却したときの契約書
実際の車買取契約書

引き渡し日が決まったら、車買取で必要な書類に不備がないかを事前に確認しておきます。

車内やトランク、グローブボックスの中、シートの隙間まで見直し、ETCカードなどの私物を回収します。

カーナビの履歴や電話帳、ドラレコの映像データには自宅の住所やプライバシー情報が多く残されているので、忘れずに消去しましょう。

ガソリン残量は査定の項目に含まれないため、満タンにする必要はありません。

車買取で起きやすいトラブルと損しないための対策

車の売却は高額になるため、わずかな差でも数千円から数万円の損につながる可能性があります。

車を想定通りの価格で売却し余計な手間をかけずに済ませるには、相場を調べるだけでなく適切な車買取業者を選び、必要な書類を事前に準備してください。

車買取業者との間で発生しやすいトラブルは以下のとおりです。

  • 契約を一方的にキャンセルされた
  • 査定額が思ったより低かった
  • 売却したお金の振り込みが遅れる
  • しつこい営業電話がある

売却を急ぐあまり最初の査定額だけで決めてしまうと、後から「もっと高く売れたかもしれない…」と後悔することも。

査定額の減額条件やキャンセル料、名義変更手続きなどの項目もあるので、事前に細く確認しておきましょう。

電話ラッシュを避けたいなら一括査定よりも車買取店へ個別に依頼する

車買取専門店は電話連絡が1社のみ

車買取専門店に査定を申し込めば電話連絡が来るのは一社のみなので、複数社のしつこい電話営業を避けて自分のペースで車を売ることができます。

店舗に直接行けば、電話連絡なしで査定から売却まで進めることも可能。

売却の交渉を一社に絞ることで価格交渉にじっくり時間をかけられ、車のアピールポイントを伝えてプラス査定を受けやすくなります。

査定だけ受けてみて買取価格に納得がいかなければ、売却しないことを伝えて交渉は終了します。

一括査定サイトのように複数の車買取業者が競い合っていないので、後追いの営業電話もありません。

ただし、一社だけの査定では買取価格が業者の言いなりになってしまうため、最低でも2~3社で査定を受けて比較するのがおすすめです。

事故車や修理歴は隠さずに査定を受けて後日の減額を避ける

一般的な買取店では、事故車や大きな修復歴のある車は価値が低いと判断され安く買い叩かれがちです。

だからといって修復歴を隠して一般的な買取専門店に売却したり下取りに出したりすると、あとから「告知義務違反」として減額やトラブルになる可能性も。

修復歴を隠して車を売るとトラブルになる

廃車買取の専門業者なら修復歴があることを前提として査定するため、買取価格は下がったとしても後から減額や契約破棄などの心配はありません。

廃車に関する専門知識と独自の販売ルートを持っているため、部品の再利用や海外での需要などを考慮して適正な価格で買い取りしてくれます。

事故車、故障車、不動車、車検切れ、水没車、火災車などの不動車でも積載車で自宅へ引き取りに来てくれます。

廃車の手続きや還付金の申請までまとめて依頼できるため、面倒な手続きの手間もありません。

書類に不備や名義違いはないか確認しておく

車を売るのに必要な書類

車を売る時に必要な書類に不備や名義違いがあると、買取業者とのやり取りが増えて売却手続きが進みません。

買取店が準備してくれる書類もありますが、中には売却者が自分で用意しなくてはならない書類もあります。

書類の不備が原因で買取が無効になる可能性もあるので、査定前の書類チェックは必ずおこなってください。

普通車を売るために必要な書類
  • 印鑑登録証明書(発行から1か月以内のものを2通)
  • 実印
  • 自動車検査証
  • 自動車納税証明書
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車リサイクル券
軽自動車を売るために必要な書類
  • 自動車検査証
  • 自動車納税証明書
  • 自賠責保険証明書
  • 認印
  • 自動車リサイクル券

車検証などは車に常備していますが、納税に関する書類や印鑑証明書や委任状など普段あまり手にすることのない書類もあります。

取得方法、紛失による再発行手続き方法、費用、保管場所を以下にまとめましたので参考にしてください。

車検証(自動車検査証)
保管場所車のダッシュボード内など
再発行に必要な書類理由書、申請者の身分証明書、手数料納付書、申請書
再発行の費用300円
取得方法近隣の運輸局または代行業者
自動車納税証明書
保管場所毎年5月に自宅へ郵送される
再発行に必要な書類納税証明書交付請求書、本人確認書類、認印、領収証書(レシート)の原本(納付後約2週間以内に申請する場合)
再発行の費用400円
取得方法所轄の自動車税事務所、軽自動車は市町村役場
自賠責保険証明書
保管場所車検証と一緒に保管されている
再発行に必要な書類印鑑、身分証明書、自動車損害賠償責任保険証明書再交付申請書
取得方法加入している保険会社または代理店
印鑑登録証明書
再発行に必要な書類「印鑑登録証」または「印鑑登録カード」、手数料、本人確認書類(不要な自治体もあり)
再発行の費用300円
取得方法市町村役場またはコンビニエンスストア
リサイクル券
保管場所車検証と一緒に保管されている
再発行に必要な書類「リサイクル料金の預託状況」のページを印刷

住所や苗字の変更がある場合

状態必要書類取得費用
住所変更が1回住民票300円
住所変更が複数回「戸籍の附票」か「住民票の除票」300円
苗字(姓)が変わっている戸籍謄本450円

トラブルは消費生活センターに相談し対応を記録に残す

車買取トラブルの相談先

車買取はスマホで簡単に申し込めることや、新車販売台数の減少による中古車販売の増加により、車売却時のトラブルは増加傾向にあります。

消費生活センター等に寄せられる車買取トラブルの相談では、契約や解約に関する相談が87.3%を占めています。

※引用元:国民生活センター 増加する中古自動車の売却トラブル

契約後に買取業者とトラブルになってしまったら当事者同士による口頭での交渉は避け、最寄りの消費生活センター等を案内する「消費者ホットライン」や車買取の事業者団体であるJPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)に相談しましょう。

相談窓口電話番号
消費者ホットライン188
JPUC車売却消費者相談室0120-93-4595

第三者を交えることで、言った言わないの状況を整理できるようになり、無駄なやり取りを減らせます。

相談するときは感情的にならず、契約書、メッセージ、査定の内容などをできるだけ具体的に伝えてください。

車買取にクーリングオフは適用されない!キャンセル規約は必ず確認する

車買取はクーリングオフの対象外

車の買取はクーリング・オフの対象外となるため、いったん契約書にハンコを押してしまうと、無条件でのキャンセルは難しくなります。

クーリングオフは訪問販売や電話勧誘による不意打ち的な契約から守られる制度ですが、車買取は消費者が売却する取り引きなので対象外です。

車の売買は実印や印鑑証明を用意する高額商品であり、冷静に判断できる時間があるのも対象外となっている理由のひとつです。

しかし、今すぐ決めれば相場より10万円高く買うなどの好条件を持ちかけ、即決を迫る車買取業者がいるのも事実。

車買取の契約を結ぶ前には、キャンセルの可否や手数料について、書面に書かれた契約条項を必ず確認してください。

自動車税は未経過分が買取金額に含まれる場合がある

自動車税のみ経過相当分は査定に含まれる

自動車税は毎年4月1日時点の所有者に課税され1年分を前払いしますが、所有者が変わっても有効で取り消されるものではありません。

年度の途中で車を売却し所有者が変わった場合でも納税した分の効力がそのまま残るため、中古車買取店では未経過分の自動車税相当額を査定額に上乗せして買い取ってくれます。

例えば、2000ccの車を9月に車を売った場合、翌年3月までの残存期間である6か月分が買取金額に上乗せされます。

36,000円÷12か月×6か月=18,000円

自動車税を収めた時に発行される納税証明書は車の名義変更や廃車手続きに必要なため、未納のままでは車を売ることができません。

軽自動車の税金は後払いのため普通車のような月割り計算がなく、年度の途中で売却しても軽自動車税が上乗せされることはありません。

自動車税一覧はこちら
排気量自動車税
軽自動車1万800円
排気量1000cc以下2万5000円
排気量1000cc超から1500cc以下3万500円
排気量1500cc超から2000cc以下3万6000円
排気量2000cc超から2500cc以下4万3500円
排気量2500cc超から3000cc以下5万0000円
排気量3000cc超から3500cc以下5万7000円
排気量3500cc超から4000cc以下6万5500円
排気量4000cc超から4500cc以下7万5500円
排気量4500cc超から6000cc以下8万7000円
排気量6000cc超11万0000円

引用元:東京都主税局

ローン中の車を売るときは一括返済か買い替え専用ローンを利用する

ローン途中の車の売却

車のローンが残っている場合、車検証に記載されている所有者は販売店や銀行となっているため、まずは所有権を自分に変更する必要があります。

所有権を変更するにはローン残高の一括返済が条件です。

稀にローン途中でも自分名義になっていることがあるので、査定をおこなう前に車検証を確認してみましょう。

自分名義の車ならいつでも売ることができますが、ローン中の車でも買取可能な車買取店なら売却した代金を使ってローン残債を清算する手続きも代行してくれます。

買取価格がローンの残額を上回れば相殺できますが、残債が買取価格を上回る場合は不足分を現金で支払うか買い替え専用ローンを利用して残債を引き継ぐ方法があります。

中古車買取店と信販会社が取り扱っている、車の買い替え専用ローンは以下のとおりです。

  • ガリバープラスローン
  • オリコツインリセットオートローン
記事の管理者
鈴木自工メディア担当者

鈴木自工は車検のコバック、新車販売のジョイカル、車買取専門店アップルを運営する総合カーディーラーです。

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