MOTA車買取は、車を売りたいときに複数の車買取業者へ自動的に買取金額の見積りを依頼する一括査定サイトです。
何社に査定してもらっても買取手数料は0円で、車の売却代金を受け取る以外に費用は一切かかりません。
一括査定はたくさんの車買取業者から電話がかかってくることから「やめた方がいい」という人もいますが、MOTAは最大3社のため負担が少なく比較もしやすいおすすめの中古車買取サイトといえます。
MOTA車買取の申し込み方法は?手数料無料でスマホ完結する
MOTAから車買取に申し込むときは、スマートフォンかパソコンで専用サイトにアクセスし、画面の指示に従って車両と申込者の情報を入力します。
はじめにメーカーを選択すると、車種や年式、グレードなどが自動的に次々と表示されるので、最低限の項目だけなら最短45秒で入力が可能です。
申し込みから車の売却まで、すべての手続きを手数料無料で利用できます。
MOTAの車買取査定に申し込む流れは以下のとおり。
- MOTA車買取の一括査定ページにアクセスする
- 売りたい車の情報を入力する
- 任意項目の入力と車の写真をアップロード
- 住所や氏名などの個人情報入力と本人確認をおこなう
- 入力内容を確認したら申し込み完了
MOTA車買取の申し込みで必要な車の情報
MOTAの公式サイトで入力を開始すると、車両の情報をキーボードで文字入力しなくても次々と必要項目が表示されるので、画面の指示どおりに選択していけば完了です。
入力する車の基本情報は以下のとおり。
- メーカー
- 車名
- 年式
- グレード
- 車体色
- 修復歴
- 走行距離
- 売却希望時期
年式、グレードは、正確にわからない場合でも入力を進めることができます。
修復歴は実際の査定で必ず目視される項目なので、後から減額されるのを防ぐためにも正確に入力しましょう。
中古車で修復歴が不明な場合や、ぶつけて修理したけど修復歴ありになるのかわからない場合は、入力画面後半のコメント欄にその旨を書いておきます。
売却希望時期は、車買取業者からの電話連絡があったときにも必ず聞かれる項目です。
車買取業者の査定士になぜ売却希望時期を聞くのかヒヤリングしたところ、買取相場は日々変動するため車を手放す時期が早いほど積極的に買い取るそうです。
車の売却時期が未定では、査定だけが目的と判断され正確な買取金額はわかりにくくなるため、売却希望時期は明確にしておくのが良いでしょう。
追加で車の情報を詳しく入力すると実車の査定で減額されにくい
MOTA車買取の申し込みフォームには、基本的な車両情報のほかに査定に影響する情報を追加で入力できる任意項目が用意されています。
車の詳しい状態や写真を追加することで入札される買取価格の精度が高くなるため、実車の査定で減額されるのを避けたい場合に効果的です。
車の状態を細かく伝えることで事前査定がしやすくなり、MOTAの入札に参加する買取業者が増え、結果として査定金額の上昇につながることもあります。
人気のメーカーオプションや状態の良さに自信がある場合は、追加項目を積極的に利用しましょう。
入力は本人情報欄の下部にある「任意項目の入力で会社の買取額UP」からおこないます。

追加で入力できる項目は車種によって異なりますが、主な内容は以下のとおりです。
- ローン残債
- 装備・状態
- カーナビ
- 型式
- 車体番号
- 車検有効期限
- 排気量
- 乗車定員
- 燃料種別
- ドア数
- 写真
写真は正面、側面、後方、ハンドル・メーター、その他を2か所の合計6枚までアップロードできるので、車の状態が伝わるように撮影しましょう。

Web申し込みの段階では判断が難しく実車での査定に影響しそうな箇所は、自由に入力できるコメント欄に記入しておきます。
実車査定で評価が上がりやすい部品や塗装の状態、タイヤの溝、社外部品の有無、コーティングなどのアピールポイントを入力しておくとよいでしょう。
ドアやバンパーを板金などで修理した復歴があるなら、事前に伝えておけば実車査定での発覚による減額を防ぐことができます。
追加項目の入力を忘れて申し込みを完了させても、後からマイページで同様の項目を入力できます。
個人情報として電話番号やメールアドレスの入力が必要
MOTAの申し込みを完了させるには、車買取業者とやり取りするための連絡先を入力する必要があります。
この段階では自宅の詳しい場所を入力しないので、知らない車買取業者に住所がバレてしまうことはありません。
申し込みに必要な個人情報は以下のとおり。
- 氏名
- 郵便番号
- メールアドレス
- 携帯電話番号
郵便番号の入力が必要な理由は、自宅周辺を商圏としている車買取業者に査定を依頼するためです。
地方になるほど入札に参加する車買取業者は少なくなるため、地域によっては3~5社程度になることがあります。
入力が終わり内容を確認すると、携帯電話にショートメールで4桁の認証コードが送られて本人確認がおこなわれ、申し込みは完了です。
MOTAへの申し込み完了後に査定結果の提示時間が表示される
申し込みが完了すると、入力した車の情報をもとに車買取業者が査定した概算価格によって入札がおこなわれます。
最短3時間で入札が終わり、以下の時間になると査定結果の表示と通知メールが届きます。
申し込み時間 | 査定結果の表示 |
---|---|
00:00~14:59 | 当日18時 |
15:00~23:59 | 翌日12時 |
査定結果の表示時間前であっても、車買取業者からの入札があるたびに通知メールは届きますが、業者名や金額は所定の時間になるまでわかりません。
申し込み完了と同時にマイページ用のログインIDとパスワードが表示されるので、査定結果の表示時間後にログインすることで入札結果を確認できます。
実際に14:00前後に査定を申し込んだところ、査定結果のお知らせメールは18:05に届きました。
入札の結果は車買取業者にも同じタイミングで公開されるため、メールの受信タイミングによっては業者からの電話が先になることがあります。
慌てて電話を受けると相手のペースに乗ってしまいうまく交渉できなくなるので、査定を受けたい日時を事前に決めておくなど冷静に対処しましょう。
MOTA車買取で査定に来た業者との実際のやり取り
MOTAへ実際に査定の申し込みをおこない、車買取業者からの連絡を受けて契約を結ぶまでの体験談です。
売りたい車の情報は以下のとおり。
車種 | ホンダ N-BOX 660 C |
---|---|
走行距離 | 69000km |
年式 | 2017年式 |
車検期限 | 残り9か月 |
修復・事故 | フロントの一部交換あり |
売却したい車両は人気車種のホンダN-BOXで、女性が通勤に使っていただけということもあり、内外装とも目立つ汚れや傷はありません。
ただし低速でフロントをぶつけたことがありバンパーとフェンダーを交換しているため、修復歴の判断が難しい車両といえます。
実車査定時のトラブルを避けるため、部品交換の履歴は申込時のコメント欄に記載しておきました。
MOTAは入札の最低金額を下回る金額での買取を原則禁止としていますが、このような車両の場合は減額の対象になる可能性があります。
今回の車買取では18:00に概算の査定結果が表示された後、3社中2社が当日中の実車査定を申し込んできました。
車買取店1社目|県外から一番乗りした営業熱心な車買取業者

車買取の査定を1社目におこなったのは、MOTAの査定結果メールの配信とほぼ同時に電話をかけてきた車買取業者で、自宅から50kmほど離れた他県にあります。
提示された査定額は1位で他社の最低査定額より15万円高く査定しており、軽自動車の金額としては差が大きいといえます。
最初の電話の段階から「1位の査定額をつけているので、一番先に査定させて欲しい」と、とにかく他の業者に買われる前に自社で買い取りたいという姿勢が鮮明です。
名刺もらったあと、さっそく査定が始まり写真を数枚撮り書類のチェックなどがおこなわれました。
板金による再塗装を見分けるために、塗装膜厚計を使ってボンネット、フェンダー、屋根などの塗装の厚みを1か所ずつ計測します。
事前にバンパーとフェンダーの修理は伝えてあったのですが、実際に計測してみると明らかに塗装の厚みが異なっており、事故歴などを隠して売却するのは難しいでしょう。
査定が終わると金額の提示よりも先に「高額で買い取るので他社には売らないで欲しい」という趣旨の話がありました。
今回は必ず3社に査定してもらうつもりだったため、即決しないことを伝えて査定金額を聞くと60万円程度とのこと。
「66万円だったら売ってくれますか?」と再び即決を求めてきたので断ったところ、会社と連絡を取り始め最終的には修理歴を考慮すると25~35万円になってしまいました。
最後にMOTAの評価この場で入れて欲しいと言われましたが、あとで正確な口コミを書きたかったので断っています。
MOTAでの評価 | 4.12 |
---|---|
電話がきた時間 | 18:04 |
査定の開始時間 | 翌日10:03 |
査定が終了した時間 | 翌日10:45 |
車買取店2社目|地元の車買取業者で査定金額に柔軟な対応をしてくれる

自宅から50分程度離れたところにある、小規模な車買取店です。
MOTAの査定結果メールの配信と同時に電話をかけてきており、ちょうど手が離せず1社目の業者を先に受けてしまったら、ショートメールが届いていました。
今すぐ査定して買い取りたいという姿勢は1社目と同様ですが、こちらの要望を聞き入れて無理な営業をかけることはありませんでした。
修理箇所については修復歴とよべるほどではないため、査定には響かないということです。
査定金額は43万円となり、相場表と比較しても高値で買い取りしてくれるため、返事は翌日も構わないということで後日売却しました。
売却の手続きについて初心者でも分かるように詳しく説明してくれたので、不安はありませんでした。
MOTAでの評価 | 4.68 |
---|---|
電話がきた時間 | 18:03 |
査定の開始時間 | 翌日12:00 |
査定が終了した時間 | 翌日12:35 |
売買契約が完了し入金は10営業日後
査定当日は、それぞれの車買取業者から出る買取金額を比較したかったので、翌日に売却したい旨を連絡しました。
即決なら高価買取という条件を出す業者もある中で、後日になっても買取金額は変わらないと聞いていたため検討する時間を作れたのは良かったです。
車両の引き渡し前には、ダッシュボードの中、シートの下、ETCカードなどを確認し車内に忘れ物がないようにします。
売却に必要な書類やスペアキーなど車両と一緒に引き渡す付属品は、業者の用意した「お引き渡し時チェックリスト」を見ながら確認したため、慌てることなく契約は完了しました。

契約書を取り交わしてから売買代金が振り込まれるまでの期間は、10営業日後ということで決して早いとはいえません。
近年は、車を買い取ったにもかかわらず代金を支払わないまま倒産するという車買取業者のニュースが目立ちます。
売却代金の入金が心配な人は、車買取業者の公式ページで入金日を確認しておくか、MOTAで導入予定のエスクローサービスをチェックしてみましょう。
代金の入金確認まで車両を引き渡さないエスクローサービス「MOTA決済」を開始
引用元:MOTA Press Release
車買取店3社目|ネットで有名な車買取業者で査定内容の説明が詳しい

SNSやYouTubeで有名な中古車販売業者で、良い口コミも多く売却するとしても安心して任せられるという印象です。
修理した部分はタイヤハウスの内張りを剥がして奥までのぞき込んだうえ、車体構造などの解説を加えながら修復歴ありの判定になると説明がありました。
減額になる理由が明確であるため、不快な点は一切ありません。
外装は持参したライトを当ててキズを見やすくして確認し、問題ないとの返答です。
提示された査定金額は37万円でしたが、即決を求めることなく返事は2~3日後で良いということで、今回は売却しませんでしたが機会あればまた査定をお願いしたい業者です。
MOTAでの評価 | 4.71 |
---|---|
電話がきた時間 | 18:18 |
査定の開始時間 | 翌日14:02 |
査定が終了した時間 | 翌日15:00 |
MOTA車買取のデメリット!実車査定を受けるまで買取金額はあてにならない
MOTA車買取は上位3社のみが査定の交渉権を得られるため、入札が過熱して必死に車を買い取ろうとする業者や最初から諦めている大手がいるのも事実です。
事前に査定額が分かるシステムも申し込みのやり方によって金額が変わることもあり、期待していたような買取金額にならないことも。
MOTAに限らず一括査定サイトには一長一短あるので、デメリットを理解したうえで利用を検討してください。
MOTA車買取は45秒では詳しい車両情報の入力は終わらない
MOTA車買取は最短45秒で入力完了とされていますが、最短時間で申し込みを終わらせる場合は車種や走行距離など基本情報しか入力しないので、車買取業者は過去の買取相場表を参考にした無難な査定額しか提示できません。
車の特徴をアピールし査定額を上げるためには、任意項目の追加入力で車両の詳しい状態を伝える必要があります。
追加で入力できる項目は10以上あり、型式や車体番号など車検証を見ながらでないと入力できない項目も。
内外装が綺麗なら写真も6枚送信できるため、撮影時間を含めると数分で申し込みが終わることはないでしょう。
当サイトで実際に申し込み時間を計ったところ、すべての項目を埋めて写真の撮影とアップロードまで含め12分かかりました。
車買取の交渉権を得る目的で高値入札がある
MOTA車買取では、申込者の電話番号が公開されるのは査定金額の上位3社だけなので、買取業者は連絡先を得るためにまず他社よりも高額な査定額を提示しなければなりません。
そのため、相場からかけ離れた高額査定で入札し、連絡先を入手してから本格的な買取交渉を進めようとする業者も存在します。
今回おこなった実際の査定でも、1位の車買取業者は2位や3位の入札価格より2〜3割程度高い金額を提示していました。
1位の車買取業者は、電話連絡の際に他社よりも先に実車を査定したいと強調していたので、交渉の主導権を重視していたと考えられます。
MOTAでは、車買取業者が見せかけの金額で入札し、実車査定で不当に価格を下げる行為を防ぐための規約を設けていますが、車の実際の状態にもとづく適正な減額は避けられません。
ユーザー(売主)が登録した売却対象車両の情報と査定した実車に大きな相違が無いにも拘わらず、加盟店都合で減額することを禁止する。
引用元:MOTA車買取 Press Release
実車査定で入札額より減額される主な理由は以下のとおり。
- 修復歴や事故歴が見つかった
- 盗難車だった
- 内装の汚れ、破れ、においがある
- 外装の傷やへこみが多い
- エンジンやエアコン等の調子が悪い
- 社外パーツの装着や改造部分が多数ある
交渉に強引さを感じる場合は即決せず、複数の車買取業者の実車査定を受けて価格を比較するのがおすすめです。
車買取業者よって査定方法が異なるため買取価格がバラつく
同じ車であっても、車買取業者の担当者によって重視する点や査定の傾向が異なるため買取金額に差が出ることがあります。
高額査定を出しやすいのは、査定経験が豊富で車買取相場の動向を考えながら、価格を決められる担当者です。
即決を促す目的で粘り強く交渉してくる業者は「今ここで契約を決めたい」「他社に車を売られたくない」という意図があり高値を提示することもあります。
反対に、知識が不足している査定士や車買取のマニュアルが決まっている大手中古車業者は、無難な査定になりやすく買取金額は低くなりがちです。
最初の1社で決めてしまうと本来の車の価値がわかりにくいので、即決はせずに最低でも上位3社の査定結果は比較してみましょう。
車の売却が決まらずに査定だけで終わる場合がある
MOTAの事前査定の入札で提示された金額に納得できない場合や、即決を求められて迷ってしまい売却が決まらず査定だけで終わることがあります。
一括査定では、車買取業者も他社との競合を前提として高めの金額を提示することがありますが、全社が本気で買い取りたいと考えているわけではありません。
事故歴ありやカスタムが多すぎる車は人気車とはいえず、無難な価格で入札し実車査定でプラスになりにくいこともあるでしょう。
自分の見落としで減額要因が見つかった場合も、想定していた査定価格を下回ることになり、売却を踏みとどまる原因となります。
電話をしつこくかけてくる業者がいて少し慌ててしまう
MOTAに申し込むと、査定額が高かった上位3社から、実車査定の日程調整のために電話がかかってきます。
車買取業者としては、他社より先に査定をおこなって比較される前に契約へ進めたいという思惑があるため、できるだけ早く連絡を取ろうとします。
こちらが仕事中などで電話に出られない場合でも、繰り返し着信があったり、ショートメールが届いたりと、しつこく連絡してくることも。
MOTAは査定結果を申込者と買取業者の双方へ同時に公開する仕組みのため、公開直後の当日18時または翌日12時以降は連絡がひんぱんに来ると考えておきましょう。
実際に査定を体験したところ最初の車買取業者から18:03に着信があり、通話中に2度の不在着信とショートメールが届いていました。
MOTA車買取で車を高く売る方法!3社という制限が逆にチャンス
MOTA車買取で車を高く売るコツは、最大3社が査定をおこなうという仕組みを活かして車買取業者と交渉することです。
通常の一括査定サイトでは5~10社の車買取業者が一斉に連絡をしてくるため、営業力や電話連絡の早さが車の買い取りにつながる場合があります。
一方、MOTAでは車を買い取れる権利が上位3社に絞られるため、これらの車買取業者は査定価格で勝負してくる傾向が強くなります。
交渉が必要な車買取業者が3社ならば、査定価格の比較に時間をかけやすいといえるでしょう。
実車査定で提示された金額に満足できなければMOTAのマイページから4位以下の業者を選んで追加できるため、まずは上位3社の査定金額、口コミや評判などをチェックして売却先を選んでください。
車買取業者が査定にくる時間を分けて交渉しやすくする
MOTAで入札結果が公表されると、その日のうちに査定をおこないたいという車買取業者は多数いますが、同じ時間帯に集めるのではなく1社ずつ時間をずらして査定を受けましょう。
実車の査定にかかる時間は挨拶から査定結果の説明まで入れると1社あたり1時間程度なので、実車の査定を受けるタイミングを2時間おきにすると半日で終了です。
たとえば、午前に1社、午後に2社という形で予定を組んでおけば、それぞれの買取金額を把握したうえで冷静に判断できます。
また最初の車買取業者は、あとから査定に来る業者に負けたくないという競争意識が働いて高めの買取金額を提示する場合があり、交渉を有利に進めることが可能です。
査定を受ける時間がない場合は車買取業者の全社を同時刻に呼ぶのも一つの方法ですが、査定に来た業者の車を停める場所が必要です。
気になる車買取業者がいれば最後に査定を受ける
口コミの評判が良いなど気になっている車買取業者があるなら、実車査定の順番を最後に設定すると交渉しやすくなります。
MOTA車買取で2社の査定を先に受けておけば、本命の業者と価格交渉をする際に有利な材料を揃えられるからです。
「他社では◯◯万円だった」「高価なオプションを評価してくれた」など、事実を伝えることで買取金額の引き上げにつながることも。
また、先に来た車買取業者は後から他の業者が査定することを分かっているため、とくに高年式の車や人気モデルであれば負けじと高値を提示してくる場合もあります。
車買取価格に満足できないときは4位以下の業者にも査定を頼んでみる

MOTA車買取の入札には、近隣の車買取店が最大20社参加しており、自動的に実車査定の対象となる上位3社以外にも任意で査定を申し込むことができます。
マイページの査定結果には、入札を行った全ての車買取業者がリスト形式で表示されています。
気になる車買取業者を選び「ここにも現車確認を依頼」ボタンを押すと申込者の連絡先が業者に公開され電話がかかってくるので実車査定の日程を決めましょう。
口コミ評価や中古車買取実績も表示されているため、希望する条件に合う車買取業者を比較しやすくなっています。
ただし順位が低い車買取業者ほど最低価格は下がるので、高値で売却したい場合は価格交渉を前提に業者を選んでください。